こんにちは!
年齢を重ねていくと、時の過ぎていく感覚がどんどん短くなっていくのを感じたことはありませんか? 物理的な時間の流れは同じなのに、毎年過ぎていくのが早く感じられます。あなたもそうだと思うのですが・・
脳の仕組みや潜在意識に関してその理由が言われることがありますが、なるほど・・と聞いているだけです。でも確実に時間は少なくなっていきますよね。
気が付いたら、すぐ行動しよう!と言われます。でもほとんどの人はなかなか行動しません。これはどうしてでしょうか?
すぐできない理由を考える人もいます。それではだめなんだと理解もしていることでしょうが、しない人はしない。
いろいろ考えてみました。
小さい時の育った環境や習慣が大きく影響しているのではないかと考えています。人はなかなか習慣が変えられない。新しい習慣も身につきにくい。
それと小さな成功体験、行動の結果、成功体験ができれば嬉しくない、もっとやりたいと思う。脳がそれに反応するんですね。
でもいきなり成功体験はどんな小さいことでも得にくい。それは初めては、失敗の確率が高いからです。
成功すると嬉しいですけど、なぜ成功したのか理由が分からないと気持ち悪いし、次は必ず失敗します。
だから一度失敗してその理由を見つけて、次に成功したほうがもっと嬉しいのではないでしょうか。理由が分かっているから。
習慣で行動できないと理由を付けましたが、失敗を恐れるあまりに行動しないことも多いはずです。でも、失敗から学べるという気持ちがあれば、行動しやすくないですか?
短い自分の人生ですから、人の価値観に左右されず、あなたの人生の責任はあなたにしかないんです。
そういう気持ち、メンタルを持つと年をとっても夢を追い続けられると思うのですが、体力のある間にいろいろとやってみませんか?
ーーー<続きはまた>---
今日のひとこと:何にもしなくても苦難は向こうからやってくる。
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